EOS60Dを修理に出した&返ってきた

キヤノンデジタル一眼レフカメラ、EOS60Dを修理に出し、修理されて戻ってきたのでメモ。

カメラの不調内容

シャッターボタンを半押しにすると、ファインダー内にシャッタースピードISO感度、露出の設定値、バッテリー残量などが表示されます。ところが、この表示が所々欠けてしまうという不調です。

何も前触れも無く症状が回復することもありますが、再び突然に不調になることがあり、あまりにも状態が不安定。
バッテリー残量や、レンズ交換(ほかのキヤノン純正レンズ)などの諸条件は症状と連動せず、原因が分かりませんでした。

修理内容

メーカー修理で「液晶ユニットの交換」をしてもらい解決しました。

修理の手続き

  • キヤノンのWebページ*1において、修理の予約と修理番号の取得
  • 修理予約で選択した修理窓口へカメラ本体を送付。
  • 送付から11日で自宅に修理品が宅配便で届く。

備考

  • 修理の受付拠点は全国に複数あり、修理の予約の際に自分で選べます。
  • 修理品の送付は郵便局に持ち込み、「ゆうパック」を利用しました。送料は700円。これは自腹。
  • 送付時、カメラは購入したときの箱に入れ、さらにその箱より一回り大きいダンボールにいれ、箱と箱の隙間に緩衝材を詰めて送りました。
  • カメラはレンズキットでしたが、カメラ本体とバッテリーのみを箱に入れました。
  • 保証書には販売店のハンコが押していなかったので、購入時のレシートを貼り付けて修理品に同梱。
  • メーカー保障期間内(購入後1年)のため、修理料金は返りの送料含めて無料。
  • 修理品返却時の梱包はダンボール含めてかなり丁寧。むき出しで箱に入れていたバッテリーもプチプチ袋に入れてくれていました。